生産者インタビュー こかぶ

ホワイトボール部会 鈴木 孝一 氏

鈴木氏こかぶ(250a)をメインに、採種カボチャ(50a程度)・採種ピーマン(100坪)・水稲(100a)の生産を行っています。こかぶの生産に携わって18年くらいですが、1日に出荷できる量には限りがあるので、こまめに計画的に播種しています。また、根こぶ病にかかりやすい時期などもありましたが、品種改良やトンネル・ハウス栽培技術の発達などにより、今では年間を通して品質のよい作物を安定して出荷できるようになっています。採種生産については、交配時期に作業が集中するため、労働力の確保や指導に苦労しています。

出荷準備消費者が野菜の見た目を気にし過ぎるため、農家は農薬(殺虫剤など)を使用せざるを得ないのが現状です。こかぶについては、夏場でも網状のトンネルを使用するなどして、薬量を減らす努力もしています。しかし、逆に無農薬生産の野菜でも、美しすぎて消費者から嫌われることもあります。良い畑からは良い作物がとれるのですから、作物の見た目ばかり重視せずに、おいしい野菜を食べて欲しいと思います。


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