春菊の生産過程

更新日:2022年09月29日

農産物の生産過程をご紹介します[春菊]

1.は種作業

等間隔に穴の開いたマルチに植えられている春菊の写真

ハウスにて、充分に日光が当るように間隔を空けながら、は種を行います。10センチメートル位に育ったら、定植を行います。この際、地温を上げ生育を良くするためにマルチに定植します。

2.生育

青いジャケットを着た男性が手作業で芯カキを行っている写真

20センチメートル位まで育つと芯カキを行い、新芽が脇より伸びてくるのでこれを収穫します。 生育の際には、ハウスの温度管理や換気に特に注意を払っています。

3.収穫・出荷

男性が椅子に座り春菊の袋詰め作業を行っている写真

収穫後下葉をきれいに落として根本を切り、長さを揃えて階級別に選別し袋詰めします。出荷は11月から翌年4月頃までです。

箱詰めされた春菊の写真

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