まち・ひと・しごと地方創生

 町では、「まち・ひと・しごと創生法」に基づき、町の将来人口の推計や将来にわたって地域の活力を維持し、人々がいきいきと暮らし続けられるようしていくため、東庄町人口ビジョン、総合戦略を策定しましたので、公表します。

 わが国において人口減少、少子高齢化が進むなか、人口減少に歯止めをかけるため「まち・ひと・しごと創生法」が平成26年に施行され、国により、平成72年（2060年）を目標とする「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」と平成31年度（2019年度）を目標とする「まち・ひと・しごと創生総合戦略」が策定されました。

 東庄町では、国の総合戦略を踏まえながら、平成27年6月に「東庄町人口ビジョン・総合戦略アンケート調査」を町内在住の方を対象に実施し、総合戦略策定の基礎資料とするとともに、平成28年1月に、パブリックコメントを行い策定を進めてきました。
 「東庄町人口ビジョン」では、平成72年（2060年）の目標人口を設定し、長期にわたり人口減少の抑制を目指すとともに、当面5か年の具体的な方策を「東庄町総合戦略」に描き、実行していきます。

(注意)東庄町総合戦略（素案）および東庄町人口ビジョン（素案）へのご意見募集（パブリックコメント）は、平成28年2月10日をもって受付を終了しました。

パブリックコメントについての、ご意見はありませんでした。