就学前障害児の発達支援の無償化について

令和元年10月1日から、3歳から5歳までのお子さんの児童発達支援等の利用者負担が無償化されます。

• 児童発達支援
• 医療型児童発達支援
• 居宅訪問型児童発達支援
• 保育所等訪問支援
• 福祉型障害児入所施設
• 医療型障害児入所施設

無償化の対象となる期間は、「満3歳になって初めての4月1日から3年間」です。

（具体的な対象者の例）

• 2019年10月1日〜2020年3月31日 → 誕生日が2013年4月2日〜2016年4月1日までの障害のある子ども
• 2020年4月1日〜2021年3月31日 → 誕生日が2014年4月2日〜2017年4月1日までの障害のある子ども

• (注意)利用者負担以外の費用（医療費や、食費等の現在負担実費で負担しているもの）は引き続きお支払いいただくことになります。
• (注意)幼稚園、保育所、認定こども園等と、上記サービス両方を使用する場合は、両方とも無償化の対象となります。

ご利用の障害児サービス事業所との間で、年齢を伝えるなどして無償化対象であることを事前にご確認ください。