学校運営協議会（コミュニティスクール）について

コミュニティスクール（学校運営協議会制度）は、学校と地域住民が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みです。

コミュニティスクールでは、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体となって特色ある学校づくりを進めていくことができます。
（文部科学省ウェブページより）

東庄町でも、こじゅりんこども園を含め、小・中学校あわせて3校（園）で、「東庄町学校運営協議会」として、令和7年4月1日よりスタートしました。

学校運営協議会の主な役割

地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 47 条 5
 

• 校長が作成した学校の運営に関する教育課程の編成や基本的な方針を承認する。
• 学校の運営に関する事項について、教育委員会又は校長に対して意見を述べることができる。
• 教職員の任用に関して、教育委員会に意見を述べることができる。

（東庄町学校運営協議会ガイドラインより抜粋 ）

令和4年度

東庄町小中学校学校運営協議会準備委員会を年3回開催（6月、8月、2月）し、規則、要綱、次年度の年間計画を検討

令和5年度

東庄町小中学校学校運営協議会を設置、年3回開催（5月、8月、2月）

熟議された主な内容

• 小中学校学校経営方針の承認
• 東庄ならではの教育とは
• 東庄らしい学校運営協議会でできること
• 学校評価結果について

東庄町小中学校学校運営協議会を年3回開催（5月、8 月、2月）

熟議された主な内容

• 小中学校学校経営方針の承認
• 東庄町の子どもたちにできること
• 教員、職員のためにできること
• 東庄町で必要とする学力とは