災害時要援護者等支援制度について

 地震などの災害が発生したときに、高齢者や障害者等、自ら避難することができない恐れのある方が安心して暮らすことのできる地域づくりの推進を目的とし、安否確認及び非難支援を行うために必要な情報を把握し、災害時要援護者台帳を整備する制度です。

次にあてはまる方で台帳への登録を希望する方

1. 65歳以上でひとり暮らしの方
2. 高齢者世帯
3. 寝たきり状態で介護の必要な方
4. 障害者手帳所持者
5. 1〜4以外で支援を必要とする方

以下のリンクからダウンロードできる申請書に記入のうえ、健康福祉課福祉係まで提出してください。

(注意)対象となる方のうち、1・2に該当する世帯には、救急医療情報キットの説明と合わせ、民生委員・児童委員が伺います。

町健康福祉課又は、民生委員・児童委員まで
午前8時30分〜午後5時15分
（土曜日・日曜日・祝日除く）

町民生委員・児童委員や、必要に応じて消防署、区・自治会などと情報共有します。