税の申告相談

令和7年分確定申告・令和8年度住民税申告の相談会について

令和8年の予約方法が例年から変更となりますのでご注意ください。

申告相談会の予約機会の公平性や住民負担軽減の観点から受付方法を変更いたしました。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

(注意)予約フォームをご利用できない方のために、例年通りの来庁いただいての予約も受付いたします（先着順）。

(注意)予約枠の大部分は予約フォームからの受付となっており、来庁での予約受付枠を限らせていただいております。そのため来庁での予約は早期に上限に達する見込みですので、予約フォームのご利用をお勧めいたします。

申告にお持ちいただくもの

1. マイナンバーカード、またはマイナンバー通知カードと免許証など本人確認できる書類
2. 税務署からの「確定申告のお知らせ」はがき、または、電子申告・納税等に係る利用者識別番号等の通知書
3. 収入や必要経費がわかるもの（源泉徴収票、収支明細書、帳簿、計算書など）
4. 各種控除の内容がわかるもの（社会保険料・生命保険料・地震保険料等の控除証明書、医療費通知または領収書、障害者手帳、寄附金控除証明書など）
5. 申告者名義の通帳 (還付申告の場合）
6. その他申告に必要な書類等

注意事項

収支内訳書、医療費控除の明細書は事前に作成をしてから申告にお越しください。

待ち時間短縮のため、上記書類について作成がお済みでない場合は申告相談を中断し、ご自身で仕分けや計算をしていただくことになります。

事業所得（営業・農業）や不動産所得を申告する場合

経費の対象となる領収書（レシート）を修繕費、ガソリン代など種類ごとに仕分けてください。仕分けた領収書のそれぞれの合計額を計算し、収支内訳書等に記入します。

(注意)計算に使用した領収書を確認する場合がありますので、持参してください。

医療費控除を受ける場合

控除の対象となる医療費（医薬品購入費）を「医療を受けた方」「病院等」ごとにまとめて集計をしてください。集計をした医療費を明細書に「医療を受けた方」「病院等」ごとに記入をします。

集計の際に高額療養費や生命保険などから補填された金額がある場合は差し引きをしてください。

医療費通知を添付する場合は医療費通知に記載された医療費等について集計は不要です。

(注意)計算に使用した領収書を確認する場合がありますので、持参してください。

税理士による無料相談会

確定申告はe-Tax（電子申告）で！！

インターネットを利用して、所得税の確定申告ができるe-Tax(イータックス)はメリットがたくさん！

• 自宅やオフィスからインターネットで国税に関するさまざまな申告や申請、納税ができる
• 24時間利用可能だからご自身の都合に合わせて申告ができる
• 医療費の領収書や生命保険料控除証明書など、一部書類の提出が原則不要（法廷申告期限から5年間の書類保存義務があります）
• マイナポータルとの連携で源泉徴収票や控除証明書等のデータを自動連係

その他メリットもたくさんありますので、ぜひ確定申告の際はe-Taxをご利用ください。

e-Taxの詳細や税務署での確定申告については国税庁のホームページをご確認いただくか佐原税務署までお問合せください。

所得税の確定申告について（国税庁ホームページ）

• 佐原税務署
• 〒287-8555 千葉県香取市北1−4−1
• 電話 0478-54-1331 (代表)

(注意)お電話は自動音声に繋がります。音声の指示に従ってご用件の番号を選択してください。