千葉県誕生150周年記念 東庄町 浪曲会&講談会~浪曲「東氏物語」~
ご好評につき、チケットの配布は終了しました。
Web配布は行いません。ご了承ください。
東庄町「浪曲会&講談会」のご案内
東庄町では、千葉県誕生150周年を記念して、東庄町浪曲会&講談会~東氏物語~を開催します。
東庄町観光大使の「玉川奈々福」が今回のために書き下ろした、新作浪曲「東氏物語」を初披露。「東氏物語」は、東庄町の名前の由来となった「東氏」の歴史がモチーフになっています。
また、人気講談師「神田愛山」が「天保水滸伝 笹川の花会」を披露。東庄が舞台の、笹川繁蔵と飯岡助五郎、二人の侠客の勢力争いの物語です。
さらに、チケットが取れないことで話題の人気講談師「神田伯山」と、大人気浪曲師「玉川太福」も登壇します。
夢の共演をぜひご覧ください。
開催内容
開催日時
【開催日】
令和6年2月23日(金曜日・祝日)
【開催時間】
開場13時30分、開演14時00分
開催場所
東庄町公民館大ホール
入場料
無料(指定席・自由席)
(注意)
チケットの申し込み受付は終了しました。
定員
330人
出演者(出演順:敬称略)
東庄町観光大使 玉川奈々福
【第1部:浪曲】
- 玉川太福・玉川みね子(曲師)
- 玉川奈々福・広沢美舟(曲師)
【第2部:講談】
- 神田伯山
- 神田愛山
主催者情報
【主催】東庄町・東庄町公民館
【協力】大利根にぎわい座
イベントについて
当イベントのチラシは、以下より印刷が可能です。
千葉県誕生150周年記念東庄町浪曲会&講談会チラシ (PDFファイル: 2.7MB)
浪曲(ろうきょく)とは
浪曲とは、明治時代初期から始まった演芸の一つで「浪花節」(なにわぶし)とも言われます。三味線を伴奏に用いて物語を語ります。
講談(こうだん)とは
講談とは、武将や偉人の物語など歴史にちなんだ話を、 釈台という机に座って卓を扇でたたきながら調子を付けて語るものです。
東氏物語のモチーフとなった「東氏(とうし)」とは
浪曲「東氏物語」のモチーフになった「東氏(とうし)」とは、下総国東庄(現在の千葉県東庄町)を領した「千葉胤頼(ちば たねより)」を祖とする一族です。
胤頼(たねより)が東庄の領主となった際に、「東氏(とうし)」を名乗りました。
東庄町では、胤頼とその父常胤(つねたね)の物語から始まる東氏一族の歴史を、「まんが東氏物語」として発行しています。東庄町公民館窓口で購入できますので、お問い合わせください。
また、まんが東氏物語、千葉大系図、東大社式年神幸祭[第五十四回]をセットにしたふるさと納税の取り扱いもありますので、併せてご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
東庄町公民館
〒289-0601 千葉県香取郡東庄町笹川い4713-131
電話番号:0478-86-1221
ファックス番号:0478-86-3454
更新日:2024年02月08日