沿革・概要

更新日:2023年04月17日

学校の沿革

東庄小学校の沿革
令和2年4月1日 東庄町立神代小学校・東庄町立笹川小学校・東庄町立橘小学校・東庄町立石出小学校・東庄町立東城小学校が統合し、東庄町立東庄小学校が開校する。
令和2年9月13日 岩田町長より関口校長へ校旗の授与が行われる。
令和3年1月 児童1人1台の学習者用コンピュータ配付並びに全学級の電子黒板設置等、ICT環境の整備が完了する。
令和4年4月 周辺企業の寄付により、遊具が設置される。

地域の概要

東庄町は、千葉県の北東部に位置し、鎌倉時代千葉氏一族の東氏の荘園としての歴史をもつ町である。

町の基幹産業である農業は減少傾向にあり、専業農家、経営耕地面積とも減ってきている。

しかし、近年農業の近代化を目指す中で、ハウス園芸や畜産の大規模化などが進んでいる。

また、東庄工業団地の造成により町民の身近な就業先となっている。

町民の教育に対する関心が高く、学校教育・社会教育にバランスのとれた施策が行われ、町全体が充実した生涯学習を目指す気運にある。

地域柄、素直で優しい性格である児童が多く、緑の多い豊かな自然環境と充実した施設・設備の中で、落ち着いて学習や運動、他の諸活動に取り組んでいる。