日々是好日~神無月の壱~科学する心を育てよう

更新日:2022年09月29日

箱の中に太陽、雲、昆虫がとまっている木、ヒマワリの花が作ってある作品の写真

 毎年子どもたちは、夏休みの課題として、科学工夫工作や論文に取り組んでいます。
 「こんな道具があったらいいな。」という願いで作る工作、「すごい! 不思議!」と驚いたことを調べてみる論文に、たくさんの子どもたちが挑戦してくれました。自由に使える時間がたくさんある夏休みだからこそ取り組める学習です。
 子どもたちが作った作品を、郡市展覧会に出品したところ、以下の子どもたちが金賞を受賞することができました。

  • 1年 山本 朝陽さん 畠山 大輝さん
  • 2年 石井 花詠さん 相京 郁登さん 田村 浬芭さん
  • 3年 野口 想太さん 諸徳寺 湊さん 横田 眸さん
  • 4年 遠藤 圭悟さん 越川 結仁さん
  • 5年 石井 洸さん 畠山 拓己さん 江波戸 祐馬さん
  • 6年 高根 樹里さん

 なお、石井 花詠さんと相京 郁登さんの作品は、県の展覧会へ出品され、10月16・17日に一般公開されます。おめでとうございます。これからも、自然に親しみ、自然の不思議さや美しさに驚き、感動する心を育てていきましょう。