日々是好日～弥生の壱～思い出がいっぱい！

弥生3月になりました。今週は、最高気温が10度を越える日が続き、暖かさを感じられる日が続いています。
毎朝、公民館前の信号で、子どもたちを迎えていますが、これまでは、公民館の高い建物で太陽が隠れ、日陰の寒さの中で凍えていましたが、太陽の昇る位置が東にずれてきたことで、ようやく背中に日差しを受け、幾分かの暖かさを感じながら、あいさつ運動ができるようになりました。「光の春」という言葉を実感しています。
もう少ししたら、ウグイスなどの鳥のさえずりが聞こえてくる「音の春」。そして、校門前には、サクラやチューリップが咲き誇る「花の春」となることでしょう。
今年の東京のサクラの開花予想日は、3月18日頃だそうですので、もしかしたら、卒業式には、何輪かのサクラが咲いてくれるかもと、期待しています。
今、6年生は、下級生との最後の思い出づくりをしようと、交流活動を行っています。また、3月7日には、5年生を中心にした、「6年生ありがとうの会」も計画されています。
思い出をいっぱい胸に詰め込んで、卒業の日を迎えてくれることを願っています。