日々是好日~睦月の肆~書き初め、日本の文化を大切に

更新日:2022年09月29日

パネルに沢山の書道の作品が展示されている書初め展の会場内の写真

 日本のお正月の伝統行事の一つである「書き初め」。1年の抱負や目標を決めたり、1月2日に書き初めをすると字が上手くなるという言い伝えがあることから、字の上達を願ったりする意味も込められている行事です。
 今年も、子どもたちが日本の文字文化への関心を高め、心豊かな情操を養うことを目指し、香取地区小・中・高校書き初め秀作展が開催されました。
 本校では、145名の子どもたちが参加してくれました。どの作品も素晴らしい出来栄えでしたが、その中で10名の子どもたちが、「秀作」として表彰されました。
 第1学年 岡本 乃々さん 第2学年 木村 律貴さん 第3学年 高橋 こるのさん 押山 悠乃さん 第5学年 西下 優心さん 鎌形 ひまりさん 木村 百那さん 第6学年 清水 優羽さん 加藤 朋香さん 高根 樹里さん
 おめでとうございます!
 なお、東庄町教育委員会からの依頼があり、出品者145名の全員の作品が、町公民館ロビーに展示されています。展示期間は2月19日(土曜日)までです。ぜひ、ご覧ください。