軽自動車税

更新日:2022年10月19日

軽自動車税とは?

  • 原動機付自転車(原付)
  • 小型特殊自動車(農耕用を含む)
  • 自動二輪車
  • 軽自動車(三輪、四輪)

これらの車両を所有している方に、毎年課税される税金です。

納める人

4月1日現在の所有者が納めることになっています。

税額

原動機付自転車(原付)

原動機付自転車(原付)の税額
種別 税額
50cc以下 2,000円
90cc以下 2,000円
125cc以下 2,400円
ミニカー 3,700円

小型特殊自動車

小型特殊自動車の税額
種別 税額
農耕用 2,400円
その他 5,900円

自動二輪車

自動二輪車の税額
種別 税額
250cc以下 3,600円
251cc以上 6,000円

被けん引車(ボートトレーラー、フルトレーラーなど)

被けん引車(ボートトレーラー、フルトレーラーなど)の税額
種別 税額
- 3,600円

軽自動車(三輪、四輪)

軽自動車(三輪、四輪)の税額
種別 税額
平成27年
3月31日以前の登録車
税額(標準税額)平成27年4月1日以降の登録車 税額(重課)新車登録から13年経過した車両 税額(軽課)標準課税額の概ね25%(ア) 税額(軽課)標準課税税額の概ね50%(イ) 税額(軽課)標準課税税額の概ね75%(ウ)
三輪 3,100円 3,900円 4,600円 1,000円 2,000円 3,000円
乗用・自家用 7,200円 10,800円 12,900円 2,700円 対象外 対象外
乗用・営業用 5,500円 6,900円 8,200円 1,800円 3,500円 5,200円
貨物・自家用 4,000円 5,000円 6,000円 1,300円 対象外 対象外
貨物・営業用 3,000円 3,800円 4,500円 1,000円 対象外 対象外
  • (注意)新車登録から13年を経過した車両については、重課税率が適用されます。ただし、電気自動車、燃料電池自動車、天然ガス自動車、メタノール自動車、ガソリンハイブリット自動車および被けん引車を除きます。
  • (注意)軽課(軽自動車税のグリーン化特例)について
    排出ガスや燃費の性能に優れた環境負荷の小さい車両に対して、排出ガス・燃費性能の基準に応じて軽課の課税が適応されます。軽課税額の対象となるのは、令和2年4月1日〜令和3年3月31日までの間にはじめて登録された車両で、令和3年度分が特例の適応となります。令和4年度以降は標準課税(平成27年4月1日以降の登録車と同じ)になります。
  • (注意)燃費基準の達成状況は、自動車検査証の備考欄に記載されています。
  • (ア)電気自動車、天然ガス自動車
    •  平成30年度排出ガス規制適合又は平成21年度排出ガス規制に適合かつ平成21年排出ガス基準値より10%以上低減の車両に適応
  • (イ)
    • 乗用: 令和2年度燃費基準+30%達成車のうち、平成30年排出ガス基準50%以上低減又は平成17年排出ガス基準75%以上低減のものに適用
    •  貨物: 平成27年度燃費基準+35%達成車のうち、平成30年排出ガス基準50%以上低減又は平成17年排出ガス基準75%以上低減のものに適用
  • (ウ)
    • 乗用: 令和2年度燃費基準+10%達成車のうち、平成30年排出ガス基準50%以上低減又は平成17年排出ガス基準75%以上低減のものに適用
    •  貨物: 平成27年度燃費基準+15%達成車のうち、平成30年排出ガス基準50%以上低減又は平成17年排出ガス基準75%以上低減のものに適用
  • (注意)(イ)(ウ)については内燃機関の燃料が揮発油(ガソリン)の軽自動車に限ります。
  • (注意)JCO8モードを算定していない場合にのみ、燃費基準達成度(WLTCモード)を用います。
  • (注意)各燃費基準の達成状況は、自動車検査証の備考欄に記載されています。

名義変更等の届出先

  • 原動機付自転車(原付)および小型特殊自動車(農耕用含む) ⇒ 東庄町役場 町民課 賦課徴収係 電話 0478-86-6073
  • 自動二輪車および被けん引車 ⇒ 千葉運輸支局 電話 050-5540-2022
  • 軽自動車(三輪・四輪) ⇒ 軽自動車検査協会 千葉事務所 電話 050-3816-3114

減免について

軽自動車税の減免については下記リンクをクリックしてください。

この記事に関するお問い合わせ先

町民課 賦課徴収係
〒289-0692 千葉県香取郡東庄町笹川い4713-131
電話番号:0478-86-6073
ファックス番号:0478-86-4051